セ・パ交流戦が開始!コロナ禍から変化する野球観戦【Pinkmoon blog】

こんにちは!Pinkmoonです。

プロ野球ファンには、セ・パ交流戦もお楽しみの一つですね。

東京出身のPinkmoonですが、野球では在阪パ・リーグのファンです。

交流戦初日に早速東京ドームへ行ってまいりました。

東京ドームは去年の日本シリーズ以来で、今シーズンは初めてです。


ご存じの通りコロナ禍になってからは、

プロ野球の試合が行われない時期もありましたし、

かなり厳しい観客制限が出ていたときもありました。

ようやくいまは観客の人数制限が解除され、

この日も3万人以上の野球ファンと一緒に見ることができました。

もちろん、まだ声援はNGですが、

やはり、大勢の観客と見るのはいいものです!


感染者が出たときのために、名前と連絡先の提出は必須です。

Pinkmoonは、ジャイアンツのアプリをダウンロードして、

事前に書き込んで送信したので、入場もスムーズでした。

ジャイアンツには疎くて申し訳ないのですが、

今シーズンは東京ドームの至るところに

「我が巨人軍は永久に不滅です!」の長嶋茂雄さんの名言が

なぜか英語に訳されて、フィーチャーされています。

コロナ禍にも負けない!という意味もあるのでしょうか。


場内も改装されて、グループで見られるスカイテラス

ソファにテーブル付きでゆったりみられるプラチナボックスなど、

ただ座席に座って野球を見るだけじゃない、

ラグジュアリーな選択もできるようになりました。

もちろんお値段はお高いのではありますが…。


そして、3塁側にある「レジェンドシート」は、

座席はごく普通の指定席のところにありますが、

巨人とビジターチームのOBが、そのシートのお客様のためだけに

解説をするという特典がついています。

この日も阪急ブレーブスOB・山田久志氏が解説するというので

見事につられてしまったPinkmoonです。

素晴らしい企画ですが、ただ、この解説5回裏までなんですよね…。


いずれにせよ、以前よりも観戦スタイルにも

チョイスが増えているのは嬉しい限りですね。

そして、コロナを経て一番変化があったことといえば、

ドーム内の「完全キャッシュレス化」ではないでしょうか。

現金は使えないので、いつもニコニコ現金払いの方は要注意です。

うっかりすると、場内で美味しい生ビールが飲めなくなりますよ。


クレジットカードをはじめ、Suicaなどのタッチ決済、

PaypayなどのQRコード、バーコード決済が使えます。

自分の持っているブランドが使えるのか確認しておくことと、

場内に現金チャージ機もありますが、

事前にチャージしておいた方が安心できると思います。

もちろんスマホで決済するなら、

スマホのバッテリー切れにも気をつけねばなりません。

そのくせ、場外のグッズ売り場は現金のみ、なんてところも

ありましたから、それまた要注意です。

スタジアム内グルメは年々充実してきていますが、

最近では、お好み焼きや焼き肉、ピッツァなどに加えて

中華料理、韓国料理、タイ料理のような

各国料理も出店しています。


人気の店には列ができていることもしばしばで、

その間は通路に設置してあるモニターでしか試合を見られません。

そんな時間はなるべく節約して生で試合を見たいのよ!

という方には、「東京ドームモバイルオーダー」がオススメです。

オンライン決済で、受取もスムーズ。

列に並ばないで済むのは、かなりのメリットではないでしょうか。


野球の試合を見る、応援するのはもちろん、

今ではお酒も飲めますし、グルメも楽しめます。

そして家族や友人と一緒に観戦する時間はプライスレス!ですね。

感染防止対策と観戦マナーを守って、Let's enjoyプロ野球観戦!


ちなみにこの日はオリックスが負けたので、

最後はかなり不機嫌なpinkmoonでした。

東京FUNコンシェルジュ   Scopri Tokyo

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