最近よく駅の構内や大きなビルのロビーなどに、大き目の電話ボックスのような
個室のブースを見かけます。
いわゆるテレワークブースと呼ばれる、小さなワークスペースです。
ターミナル駅で電車を待つ間の時間を有効利用したい、
もしくはWEB会議をする際に、家の中では集中できないといった状況でも
便利に使えるのではないでしょうか。
そんなテレワークブースが、ついに羽田空港にも!
○JR東日本が7月1日(金)に開業する
1名用個室ブース「STATION BOOTH」
羽田空港第1ターミナル2F出発ロビー南ウイング内の2カ所に
設置されます。
出発ゲートエリア内に設置されているので、
飛行機の搭乗直前まで完全個室のパーソナライズ空間でテレワークなどが可能に。
さらに会員登録なしでも、予約が入っていなければ利用できるとのこと。
駅よりもさらに待ち時間が長い空港ですから、
便利に使えそうです。
効率よく仕事ができたら、節約した時間は遊びに使ったり、体を休めたり
自分のために使うことができますね。
全力で早く仕事を終わらせたら、オフもばっちり楽しみましょう!
詳細・予約は下記から公式サイトをチェックしてください。
※1 予約開始については、2022年6月30日(木)の18時を予定しております。
※2 個人会員登録はSTATION WORK専用WEBサイト(https://www.stationwork.jp/)からの登録が必要です。法人会員登録は、別途JR東日本との法人契約が必要です。
※3 年末年始や設備点検時など、予告なく休業となる場合があります。あらかじめご了承ください。
※4 会員による予約利用はクレジットカード決済となります。一般(会員登録無)による利用はSuicaなどの交通系電子マネー決済となります。
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